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DIYの師匠
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家を建ててからいろいろとDIYをしてきましたが、ほとんど独学です。
最近はインターネットでググれば大体の情報は仕入れることが出来ますからね。
でも、全くDIYをやったことない人から見れば、大工さん?左官屋さん?
の様に見えるようです。
まあ、普通に考えれば自力で庭に小屋を建てるなんてことは
あまり一般的では無いですね。
あえてDIYの師匠を挙げるとすれば「父親」でしょうかね?
私の実家は、島根県の隠岐の島というところです。
本当にのどかなところで、小さい頃は台風で電線が切れて
1週間ほどロウソクだけで過ごすなんてのも当たり前。
テレビのアンテナが壊れて、1ヶ月以上テレビ無しということもありました。
うちの親父はまさにDIYer。私なんかとは比べものになりません。
実家は農業を営んでいますが、牛小屋、納屋、はては自宅まで。
全て親父の手作りでした。
小さい頃は、毎年一部屋ずつ拡張されていましたね。
土間の台所が床張りになって、玄関が渡り廊下になって、
その先に部屋が2つ出来て、さらにその先に新しいお風呂が出来たり。
何年も掛けて家が拡張されていくんですよ。
もちろんほぼ自給自足(と言うかサバイバル)。
まあ、昔からの農家なんてのは小屋なんかは自分で建てるのは当たり前だったようですね。
「手先の器用な農家の人が人に頼まれて家を建てるようになって、
それが大工という職業になった」ってな話も聞いたことがあります。
そんな親父の背中を見て育ったせいか、自分で何か作るというのが当たり前なんですね。
今の時代、逆にその頃の暮らしの方が贅沢な暮らし方かもしれませんね。(貧乏でしたけどね(;^_^A )
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Re: タイトルなし
> nasbeeさん
うちの親父はまだ現役なので、道具は譲ってもらってないですね。
実家に帰ると、納屋の隅に自動カンナと手押しカンナの複合機が
無造作に置いてあったりします。
自分が木工をやり始めてから、初めて知ったような機械が
実は身近にあったことに驚いたり。
貰って帰ろうかなって思ったけど、大きいし置く場所が無いので諦めました。
パット見た感じはマキタの自動カンナ2034辺りだったかな?
30万くらいしたとかしなかったとか...。
うちの親父はまだ現役なので、道具は譲ってもらってないですね。
実家に帰ると、納屋の隅に自動カンナと手押しカンナの複合機が
無造作に置いてあったりします。
自分が木工をやり始めてから、初めて知ったような機械が
実は身近にあったことに驚いたり。
貰って帰ろうかなって思ったけど、大きいし置く場所が無いので諦めました。
パット見た感じはマキタの自動カンナ2034辺りだったかな?
30万くらいしたとかしなかったとか...。
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私も木工への興味を抱いたのは父の影響が大きいです。
たしか箱や積み木を作る程度だったと思いますけれど、
私はそんな姿を覚えているので、木工に興味を持つと
どんどんハマって行きましたね。
そういう下地をくれた父には感謝しています。
ちなみに手カンナは父が20数年前に使っていたものを
譲ってもらって使っています。